不動産と仲介手数料について

仲介手数料が発生する流れ

売り上げのための仲介手数料

不動産の経営を立てているのは、仲介手数料がほとんどといっても過言ではありません。
家なら家賃、土地ならその土地代が売り上げじゃないかと思う人もいらっしゃるかもしれませんが、それは違います。
不動産は、買い手と売り手の繋ぎ目を担っているだけです。
家賃は、家はローンを組んで建てた建築会社や、家の持ち主である大家さんに、土地代は前の持ち主に支払われています。
そうすると、不動産はただのサービスとなり慈善事業となり経営が成り立ちません。
経営として成立させるために、まずは販売する時にローン以外に手数料を設けました。
これが仲介手数料の始まりなのです。
そして、仲介手数料があることで経営が続いているのですが、問題が生まれたのはもう少し後の話です。

経費のために仕方ないのです

土地を誰かから買い取った時に問題が起こりました。
それは、前の持ち主が管理していたものをクオリティを維持するために自分で管理しなければいけなくなりました。
それを実行するために、家などは掃除をしておくのは勿論ですが、土地の面積などが大きくなるほど、その費用が掛かっていきます。
経費はありますが、売り上げから削っていくこともあるので赤字になってしまうこともしばしばあるのです。

それを改善するために、責任をもって買い取り手が見つかるまで管理するから、という意味合いを持って、買い取りも仲介手数料が発生するようになりました。
買い取りと販売で双方から仲介手数料を貰っていますが、売り上げ実績としては決して芳しいものではないのです。